#99 電球ソケットを引掛シーリングに変換しちゃうアダプター

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こういうアダプター、無いね。 考えればわかる事だけれど、強度の問題なのでしょう。
でも自分としてはあると便利なので作ってみた。
↑この様に小径で軽いシーリングライトを電球と交換するのも良し、、、


↓この様にシーリングライト通電確認に使うのも良し、、、
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※ タイミング良く6畳用のLEDシーリングを手に入れた。初LEDシーリング!



いざLEDシーリングを天井に設置してから点かないんごーーー! 
天井のローゼットも引掛に付け替え工事しちゃったしどうすんのぉ?なんて後の祭りにはならない。



◆必要な部品など

何ヶ月か掛けてホムセンで最適な部品が見つかり割と頑丈に出来た。強度に不安無く使える。
1) Panasonic 丸型フル引掛シーリングWG5015WP
2) ELPA E26 ソケットアダプター A95H ←この型番でないと合わない
3) アイネット 丸アタッチメント・パッキン ブロンズ 42型ビス付(雨ドイ用)
4) INOAC ゴムスポ 5tX30mmX1M テープ付 黒 N14-530MT
後者2つがE26ソケットアダプターと引掛シーリングを繋ぐ肝となるもの。
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制作途中の画像だが、他には、
5) なべ小ネジ 径3mm x 長20mm
6) ナット 内径3mm
7) 座金 内径3mm x 外径12mm
8) 薄いPET板かプラバン(引掛シーリングの大きさ)・・・ホコリの侵入を防ぐ
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全部近所のホムセンで買えた、比較的安く手に入るもの。
薄いPET板は、買い物すると商品が入ってるパッケージや箱なんかを適当に切って保管しといたもの。
ときめくモノではないけれど色々と持ってます。アンチこんまり。



◆アダプターの制作

丸アタッチのネジ穴部分を内側へ広げる加工は必要で、「ホビーのこB替刃」を使う。
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※ ルーターでガシガシ削っていく手が簡単かも



これで引掛シーリングと合体可能。
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引き続き丸アタッチの加工。
E26ソケットアダプターの側面と同じ長さとなる様切断。
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E26ソケットアダプターに配線。2つ下の画像も参考に長さを決める。
何とかしてVVFケーブル(Φ1.6mm×2C)をはんだ付けする。中心=黒、外側=白
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※ はんだ付けしやすくするため、紙やすりを掛けたり電気用フラックスを塗布した。
※ VVFケーブルは中身が一本の銅線。ホムセンで安く切り売りしていいる。複数を合わせているより線はだめ。



シール付きゴムスポンジ(5mm厚)を一周巻き付ける。
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それを丸アタッチに押し込む。
非常に力が要るのでゴムスポンジに少し水を付けると良いかも。
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フル引掛シーリングとの合体直前に、ラジオペンチでケーブルを差し込む。
一応、白(E26ソケット外側から)は差し込み「W」マークに合わせた。
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※ でもシーリングライト側は「W」に合わせる指定や設計は無いよねぇ。 「W」の意味無い(笑)



電球ソケット・引掛シーリング アダプターの完成!
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こういう、ソケットが引っ込んでいる部分には丁度いい感じ。
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◆感想など

初め、こういう変換アダプターをAmazonで探しまくったのね。 無い!無い!
中国製なら斜め上の痒いところに手が届く格安製品を何かしら作ってくれてるんじゃないか?と思ったりして。 あると思っていた自分がおかしいのか。
でも、E26アダプターもフル引掛シーリングも売っている。 ならば繋げりゃいいじゃん!って思った。 だが、意外と繋げる方法が見つからない。 実は試作一号機を作ったのだが強度が無くて直ぐに壊れた。 なのでこの記事は2号機。 もしCADが出来て3Dプリンターでもあれば簡単なのだけれど、汎用部品で済めばそこまで掛けるもんじゃないしね。 必要でも2個あれば良いだろうか。

丁度、しばらくご無沙汰のビックカメラからポイント期限の通知はがきが来て、だいぶお手頃感の増しているLEDシーリングライトを注文したし、開梱すぐこのアダプターで点灯テストをしてみた。 繋げるものがあると便利だ。



◆活躍した道具たち

(左) イチネン ホビーヤスリセット 53-41
(右) 紙やすり ・・・ #100程度かな
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はんだコテ セット (例: goot 電子工作用はんだこてセット X-2000E )
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オルファ 細工用カッター ホビーのこ(167B) B替刃セット
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※ B替刃だけなら → B替刃(細刃) 3枚入 XB167B



(左) ニッパー (VVF Φ1.6mmが切断できるもの)
(右) カッター
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(左) プラスドライバー(No.2)
(右) ラジオペンチ
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#98 便利な置き時計「ダイソー 4WAYキッチンタイマー」の音量改善

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 ダイソーの台所用品の陳列にてキッチンタイマー商品を眺めていたのだが、正方形の顔の中に大きな液晶パネルが目を引く、200円にしては機能も質感もなかなか良さげなモノを発見し、そのままレジへGO! これは是非机に置きたい商品だと思った。

さてさて、、、
ここにわざわざ投稿するということは、ただのレビュー目的である訳が無いのである。
キッチンタイマーにありがちな、ひとつこの商品のダメな所があったので改善をした。
てゆーかこれキッチンタイマーじゃないよ(笑)


実用上問題だなぁ~と思ったのが、音が小さい事!
キッチンタイマーと付けるなら大事な機能なはずだか、これは後ほど分解してみて、200円として出すために製造の手間(コスト)を省いたのかな?と推測。
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ちゃんと圧電ブザーの音を外へ出すために、この様に穴の位置へ移した。
穴は若干広げて効率を上げてある。
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◆4WAYキッチンタイマーとは

音量改善の処置の前に、、、

3色のどれを選ぶべきか、白だと4つの機能を示すアイコンが見にくいし、ここは落ち着いた灰色を選択!
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外観:
全体は樹脂で作られているが200円にしては安っぽさは無く、液晶パネルの存在感が目を引く。
小さいが厚みが適度にあり安定感がある。
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※比較用に別途購入した単4電池を並べた



機能:
大きな特徴が、90度回転する毎に「ピッ!」の音と共に機能が切り替わる仕掛け。
液晶表示が大きく機能毎に必要な情報が全部表示される。小刻みに切り替え表示では無い点がお値段以上!
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※安いモノだと時間と日付を交互に表示するものが良くある
※「ピッ!」の音が嫌なら後ろの音の出る穴を指で塞いて回転すべし。



動画説明Youtubeサイトへ置きました
[動画] タイマー機能
[動画] アラーム機能



あれ?と思ったのが、12時間表示の際の「AM」表示パターンが無いこと。まいっか(笑)
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※背面「↑」ボタンでいつでも12-24時間表示の切り替えが可能



◆音量改善の作業

さて分解!しようと思ったらネジ穴が無い。電池ケース内にも。こういう場合はパネルの内側だろうと目星を付けたら、あった(笑)
両面テープか接着剤かアクリル系らしき粘着剤が薄いパネルに残るので損なわない様にどこか立てておくべし。
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ネジを外していき液晶パネルまで分解すると基板が露わになる。
目的はその基板に付いてる圧電ブザー。これをケースの方へ移動したい。
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※液晶パネルの端子(ピンク色で黒を挟んだ)や金属球はなるべく触れずにしておく



はんだを吸い取り、圧電ブザーを外す
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音を発する部分の穴を少し広げ、効率を上げた
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その穴へ圧電ブザーを取り付ける前に、接着し易い様にクリーニングしておく
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圧電ブザーの固定はグルーガンでササッと。(ココ森泉にやって欲しかったな)
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使い物にならなかった音量が実用十分に大きくなった。まあ、物理的な問題である。
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◆感想など

 以前キッチンタイマーの記事を出した事もあって今回台所用品のコーナーで発見した訳だけれど、これ、名前にキッチンタイマー含めて台所用品カテゴリーに入れるのは間違いだね(笑) でもダイソーは気づいていないと思う。
キッチンタイマーなら操作ボタンは前面にあるべきだし、それよりも普通に「カレンダー表示機能の付いた置き時計」としての方がもの凄く便利な液晶表示が売りになる。 電気製品コーナー近くの今ある置き時計の棚に置いたらバカ売れするんじゃ?

一つ、タイマーとして便利に使えるパターンとしては、
「一度設定した時間は記憶され、タイマー機能に切り替えると直ぐカウントダウンが始まる」
を生かして、繰り返し同じ間隔で利用出来る。こういう用途でオヌヌメ。

こういった音量改善の改造が出来る人なら、ちゃんと「キッチンタイマー」として、起床用途の「アラーム」として使えるのでオヌヌメ。



◆活躍した道具たち

極小のプラスドライバー(メガネ用など)、シールはがし用スクレーパー(100均「テープはがしスクレーパー」など)
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※100均「テープはがしスクレーパー」は良くハサミの売り場にある


ニッパー、カッター
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はんだ吸い取り機、グルーガン(ダイソー)
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棒ヤスリ(ホビー用樹脂対応)
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はんだごてセット
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#96 100均結束バンドで鳥よけ

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我が家の玄関先でほぼ毎日鳥さんがお土産(ウンコ)を置いてくものだから、鳥よけ対策をして他へ移ってもらったの巻。



おそらく鳥さんの犯行場所は玄関先の柵だが、地元で昔から良く見かけるヒヨドリだろう。 鳴き声を聞かない日はない。 雑食性で食欲旺盛。
糞を見ると必ず何らかの種だ含まれているし、土にしてもらった方が自然界のためなんだけれどねぇ。
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そんな訳で家族からしょっちゅう清掃の任を言い渡されてメンドクセー!なので対策をば。
100均の店舗で使えそうなブツを探したところ、そうそう、カラスよけの剣山の様な樹脂製の製品があった。 がしかし柵に取り付けるには幅が広すぎて適当ではない。 というか場所に合わせてコレで剣山作ればいいんじゃね? と思いついて結束バンド50本入を2袋買った。
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※ ダイソーは耐候性仕様も確か売っていたはずだが、これはそうではないので屋外でどの程度もつか。



こうして向きを交互に変えながら、ヒヨドリの大きさを想定して微妙に狭い間隔で取り付けていく。
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柵の上は50本ちょっと、下は30本弱使った。
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結果、結束バンドの効果は絶大!
以降、鳥さんのお土産(ウンコ)はパタリと無くなりあっさり解決。



【応用編】
結束バンドを直接取り付け出来ない箇所でも、こんな感じで一旦棒状のモノへくくり付けたうえで設置するのも一案。
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◆感想など

手の届くところだったので十分可能な対策だったし、結束バンドの柔軟性なら人の目に当たらなければ怪我をする事も無さそうだし、良い選択だと思う。
これの前は鳥を脅かす視点で考えていたのだが、それだと馴れてしまうし数ヶ月間行き詰まっていた。
結束バンド税込み216円で解決出来たのは久々の高コスパじゃないか?
これにて掃除の任からしばらく開放!



◆活躍した道具

今回はペンチのみ。結束バンドの締め付けに利用。
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#84 突っ張り棚から手作りの棚へ

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また木工。そして予告通り突っ張り棒をやめた記事。
新たにトイレの棚を手作り。棚を設置するにあたって左右の壁に棚受けをネジ止めした。棚は固定せず置くだけなので前後にスライドする。突っ張り棚より強度があり、つかまって多少力を掛けても壊れる事は無い。


元々は長年突っ張り棚を取り付けていたのだが、やめてスッキリした。その理由は・・・
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やはり、突っ張り式は壁に大きな負担を掛けるものだがら、安易に使わない方が良い。
長年突っ張り棚の高さを何度も変えた結果高さが落ち着いたので、しっかり棚受けを「ネジ止め」した方が壁にとっても良いだろうと判断した。 前回の記事ではなるべく釘(ネジも)は打ちたくない話をしたが、今回は良い具合に恒久処置になっているから良しとする。
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【壁の下地調査】
そのネジ止めの妥当性を確認しないといけない。
下地センサーで棚受け部分の範囲を調べ、壁2面とも壁受けを付ける両端は下地がある事が判明。棚くらいなら強度は十分確保出来そう。
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【設計】
棚は木材の枠の中に6本のパイプを組み合わせる。(今まで使ってた突っ張り棚を参考に)
棚受けの位置(高さ140cm)と各木材の長さを設定。
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【購入した材料】
木材は意味も無く2種類選んだのだが栂に統一した方が良かった。ザラザラした杉と違ってきめ細かい。
木材アルアルで、なるべく歪みの無いものを選んだ。
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◆棚、棚受けの制作

【棚、棚受け部分の木材を用意】
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【棚の内側、補強部品を用意】
栂材を長さ24mmに切断。(24mm正四面体になる) 切断面を紙ヤスリで研磨。 4個用意して棚の補強に使う。
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【棚受けの木材加工】
ネジ用下穴と浅いダボ穴を掘る
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【棚の木材加工】
パイプ(のれん棒)を取り付ける穴(貫通させない)を半分ほど掘る。
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【棚の組み立て】
先に「コ」の字にボンド+ネジ止めした木材に、のれん棒を760mmにカットしたものを6本入れていき組み立てていく。 先ほど用意した正四面体の木材は内側の四つ角にボンドで付けて紐できつく固定。
全体が歪んでいるので直ぐ床に置き(ビニール敷く)全体を上から押して歪みを矯正。丸一日放置する。
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【棚受けの塗装】
棚受けは表側のみ(壁と合わさる面を除き)紙ヤスリで研磨して塗装。数時間置いて、塗装部分を軽く研磨。
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【棚のニス塗り】
棚の全体をニス塗り。(マスキングしなかったがパイプの根本は貼った方が作業し易い)
丸一日放置して全体を軽く研磨。 棚受け含めて完成!
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◆棚、棚受けの取り付け

【棚受け】
棚受けの両端の高さ、床からメジャーで測っても何故か水平にならない。 なので、この様に一方を基準に揃えた。 石膏ボード用ネジで取り付け。
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【棚】
棚は置くだけ。事前に棚受け接触面にロウを塗っておくと移動がスムーズだし塗装を保護できる。(うちは高齢者が棚の上のロールペーパー取る時に手前に引いた方が楽なので固定していない)
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◆感想など

棚を自作した理由。 壁が痛む意外に、最初はホームセンターで既成品のつっぱり棚を探したのだけれど、どれを見ても自分が作った方が場所に合ったモノ(大きさや強度)が出来るし良さげじゃね?と思った。 長さ750mm程度のつっぱり棚だと奥行きが狭いし。 で、本来面倒くさがり屋の性格なのだが、乗り気のうちにホームセンターや100均で材料を買い込み制作に着手した。 棚が板状ではなくパイプ6本で組んだのは、100均「のれん棒」が良さげな長さ(1m)・径(φ10mm)だったし以前のつっぱり棚が同様の構造でホコリが積もらなくて掃除が楽だったから。 結果、とても自己満足。 誰も褒めてくれないし。
階段3箇所に手すりを付けた辺りから自信が付いちゃって、何かと「ひと手間かけてより良く」したい思いがより強くなってきている気がする。




◆活躍した道具たち

下地センサー
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のこぎり
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紙ヤスリ #60 #100 #150 (だいたいこんな感じを用意)
紙ヤスリ・ホルダー(サンディングブロックとか)
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充電式ドライバドリル マキタ DF440DRFX (バッテリーは14.4V)
フリードリル 8mm、プラス・ビット(2番かな)、ドリル刃 φ2mm(下穴開けはφ3mmあっても良いかも)
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ドライバードリル 充電式の例(電圧は高い方が良いです)
工機ホールディングス 14.4V コードレス ドライバードリル 充電式 充電器、予備電池、ケース付
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル



木工ビットセット これの10mmのみ使用 (amazonだと ドリルビット セット 6P
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水準器(水平が確認できる)・・・シンワ測定 ブルーレベル マグネット付 300mm 76379
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メジャー、パイプカッター
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#80 車のエアコン吹き出し口を直したつもり

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愛車カロ2windyのエアコン吹き出し口が上下も左右も言うことを聞かない。

「上・下」角度を上げても重みで下向きにカックン!
「左・右」幾つかのルーバーが上の軸が外れて上手く風向きを変えられない

経年劣化?長年ドリンクホルダーを引っ掛けた負荷がマズかった? ディーラーに修理を相談をしたが、

「もう部品がありません」

ですよね~wwwww 齢20過ぎてますから

「車を数日間預けていただければ、修理にチャレンジして接着とか可能な対応してみますが?」

との事だったのだが、それなら自分でやるわ!って事で自力で直した。
ただ、このルーバー部分の修理にあたって「取り外し・取り付け」が正しいやり方でないと痛い目に会う。 と言うか、会った。 こんな風に無理やり外したり取り付けたりすると無理に変形させてしまい、運が悪いと破損や部品が外れてエアコン側内部に落下するのでお勧めしない。 
ここはお金が掛かっても、

取り外し・取り付けはディーラーや修理工場に頼みませう!

もし例えば2日間合計1万円未満なら痛手ではない。 自力の修理費用は手持ちのプラリペア以外は100均商品しか掛けていないので。



◆送風口の状況、修理まとめ

こんな感じである。ボロボロ。
真ん中のルーバー(横方向)だけ下に軸受が必要なのだが、送風口4個のうち2個が脱落していて無かった。ぐらつき不具合の原因の一因だった。
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各修理をまとめると、こう。
a.上下角度の固定には「100均の魚の目パッチ」を横に貼ってスライス(厚さ1/3に)
b.各ルーバーの連動棒は「100均の下敷き」から切断&穴開け加工などでを作る
c.枠の緩み(ルーバー軸グラつき)はクランプ(ダイソー200円?)で圧力かけて加熱
d.破損・紛失の軸受はプラレリペアで作って研磨
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あとは、取り付けをディーラーや修理工場へ頼むべし。(金掛けて)
この修理っぷりには恐らく関心されると思う(笑)




◆各修理の詳細
前述のドライヤー以外は分かり難いので詳細をば。


破損・紛失していた真ん中のルーバー(横方向)の軸受はどうしても再現しなきゃならない。 プラリペアの登場である。 運良くほぼ原型を留めていた軸受1個を元に、まず型をとった。 はめ込み部分を下にして。
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出来た型に、プラリペアの粉とリキッドを交互に落としていき、微妙に多めに盛る。30~1時間待って取り出し研磨して完成。
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次は各ルーバー(横方向)の連動棒。


100均の下敷きを利用。 素材はPVCで丁度いい柔軟性だと感じ選定した。
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カッターで切断して(4mm幅だったか?)元の連動棒の穴の間隔をマーキング。 穴開け加工。 φ1.5mmドリルを使い若干穴を広げた。 上手く開けると”プチン”とルーバーの軸にハマる。(若干引っかかる)
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補足。
実はこの横方向ルーバーの修理にともない、ルーバー1つ、連動棒に挿し込む突起を折ってしまい、こんなプチ修理もしている。
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送風口がカックン!と下向きに落ちてしまうのを解消するには、適当な摩擦が必要。 これは100均の魚の目パッチを利用(笑) 両端の軸にパッチの穴を合わせて貼るのだ。 厚さは色々と試した結果1/3にスライスしていい具合となった。
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※魚の目パッチの形状は色々とあるのだが、最終的にはこの長いタイプのモノに落ち着いた。


以上、修理完了!



カックン!と下向きに落ちなくなったし、左右方向のルーバーも軸が外れずに連動する。
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以上、終了~♪



◆感想など

 事前に同様の不具合についてネット検索したところ、似た形状のルーバーだと意外に少なくないと感じた。 お馴染み「みんカラ」でも自力で外して上下角の固定は他の方法で直している様だ。 ただ、見ていて全然良い処置では無いと思ったので魚の目パッチに辿り着いたのね。 ってゆーか「みんカラ」の記事はどれ見ても写真画像一枚とか修理の詳細が全く無いのであまり参考にはならなかった。 「みんカラ」の投稿システムがやり難いのかズボラなユーザーが多いのか。
 中古を購入して20年以上経っているからなぁ。 これからも部品が調達できない事が多々あるだろう。 今回はダッシュボード周辺の分解が解らず無理やり直したけれど、そこも課題だなぁ。



◆活躍した道具たち

ルーバー外しに使ったのはこのピン抜き。
ベッセル(VESSEL) ドライバーセット ファミドラ8 TD-800
(車ならコチラがお勧め→ 内張り外し工具 自動車整備工具 車メンテナンス 5本セット 樹脂製の家具パネルにも対応 
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カッター、油性マジック、30cm定規(下敷き切断で背の部分を利用)、ミニドリル、マット
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1.5mmドリル刃、極細ドリル用六角軸精密チャック、電動ドリル
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ノギス
(最低限しっかりしたものが欲しい ミツトヨ 530シリーズ M型標準ノギス N15 530-101
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細工用ヤスリ(プラスチック対応)
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