#98 便利な置き時計「ダイソー 4WAYキッチンタイマー」の音量改善

4WTimer_00_DSC02994b.jpg
 ダイソーの台所用品の陳列にてキッチンタイマー商品を眺めていたのだが、正方形の顔の中に大きな液晶パネルが目を引く、200円にしては機能も質感もなかなか良さげなモノを発見し、そのままレジへGO! これは是非机に置きたい商品だと思った。

さてさて、、、
ここにわざわざ投稿するということは、ただのレビュー目的である訳が無いのである。
キッチンタイマーにありがちな、ひとつこの商品のダメな所があったので改善をした。
てゆーかこれキッチンタイマーじゃないよ(笑)


実用上問題だなぁ~と思ったのが、音が小さい事!
キッチンタイマーと付けるなら大事な機能なはずだか、これは後ほど分解してみて、200円として出すために製造の手間(コスト)を省いたのかな?と推測。
4WTimer_05_DSC03009b.jpg



ちゃんと圧電ブザーの音を外へ出すために、この様に穴の位置へ移した。
穴は若干広げて効率を上げてある。
4WTimer_06_DSC03017b.jpg



◆4WAYキッチンタイマーとは

音量改善の処置の前に、、、

3色のどれを選ぶべきか、白だと4つの機能を示すアイコンが見にくいし、ここは落ち着いた灰色を選択!
4WTimer_01_20190416_140711a.jpg



外観:
全体は樹脂で作られているが200円にしては安っぽさは無く、液晶パネルの存在感が目を引く。
小さいが厚みが適度にあり安定感がある。
4WTimer_02_DSC03040a.jpg
※比較用に別途購入した単4電池を並べた



機能:
大きな特徴が、90度回転する毎に「ピッ!」の音と共に機能が切り替わる仕掛け。
液晶表示が大きく機能毎に必要な情報が全部表示される。小刻みに切り替え表示では無い点がお値段以上!
4WTimer_03_DSC02997b.jpg
※安いモノだと時間と日付を交互に表示するものが良くある
※「ピッ!」の音が嫌なら後ろの音の出る穴を指で塞いて回転すべし。



動画説明Youtubeサイトへ置きました
[動画] タイマー機能
[動画] アラーム機能



あれ?と思ったのが、12時間表示の際の「AM」表示パターンが無いこと。まいっか(笑)
4WTimer_04_DSC03037a.jpg
※背面「↑」ボタンでいつでも12-24時間表示の切り替えが可能



◆音量改善の作業

さて分解!しようと思ったらネジ穴が無い。電池ケース内にも。こういう場合はパネルの内側だろうと目星を付けたら、あった(笑)
両面テープか接着剤かアクリル系らしき粘着剤が薄いパネルに残るので損なわない様にどこか立てておくべし。
4WTimer_10_DSC03012a.jpg



ネジを外していき液晶パネルまで分解すると基板が露わになる。
目的はその基板に付いてる圧電ブザー。これをケースの方へ移動したい。
4WTimer_12_DSC03016a.jpg
※液晶パネルの端子(ピンク色で黒を挟んだ)や金属球はなるべく触れずにしておく



はんだを吸い取り、圧電ブザーを外す
4WTimer_13_DSC03024a.jpg



音を発する部分の穴を少し広げ、効率を上げた
4WTimer_20_DSC03019a.jpg



その穴へ圧電ブザーを取り付ける前に、接着し易い様にクリーニングしておく
4WTimer_21_DSC03027a.jpg



圧電ブザーの固定はグルーガンでササッと。(ココ森泉にやって欲しかったな)
4WTimer_22_DSC03030a.jpg



使い物にならなかった音量が実用十分に大きくなった。まあ、物理的な問題である。
4WTimer_23_DSC03035a.jpg



◆感想など

 以前キッチンタイマーの記事を出した事もあって今回台所用品のコーナーで発見した訳だけれど、これ、名前にキッチンタイマー含めて台所用品カテゴリーに入れるのは間違いだね(笑) でもダイソーは気づいていないと思う。
キッチンタイマーなら操作ボタンは前面にあるべきだし、それよりも普通に「カレンダー表示機能の付いた置き時計」としての方がもの凄く便利な液晶表示が売りになる。 電気製品コーナー近くの今ある置き時計の棚に置いたらバカ売れするんじゃ?

一つ、タイマーとして便利に使えるパターンとしては、
「一度設定した時間は記憶され、タイマー機能に切り替えると直ぐカウントダウンが始まる」
を生かして、繰り返し同じ間隔で利用出来る。こういう用途でオヌヌメ。

こういった音量改善の改造が出来る人なら、ちゃんと「キッチンタイマー」として、起床用途の「アラーム」として使えるのでオヌヌメ。



◆活躍した道具たち

極小のプラスドライバー(メガネ用など)、シールはがし用スクレーパー(100均「テープはがしスクレーパー」など)
4WTimer_90_DSC03044a.jpg
※100均「テープはがしスクレーパー」は良くハサミの売り場にある


ニッパー、カッター
4WTimer_91_DSC03043a.jpg



はんだ吸い取り機、グルーガン(ダイソー)
4WTimer_92_DSC03041a.jpg



棒ヤスリ(ホビー用樹脂対応)
4WTimer_93_DSC03042a.jpg



はんだごてセット
4WTimer_94_DSC02369a.jpg



スポンサーサイト



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#97 蛍光管シーリングライトをLED直管対応配線へ

C_LIGHT2_00_20190302_221926c.jpg
蛍光管のシーリング器具を以前記事にしたダイソー直管LEDランプに付け替えるために配線し直したのだが、後になって調べたところ、これは他の直管LEDランプを付けると問題がある事がわかった。(→正しい配線は下の方に)

実は一度インバーター化して配線もそれ専用に変更しており、購入時の配線に戻すべきところを点灯管ソケットを復活し忘れてしまったのが問題だった。(安定器は不要)

さて、この↑配線何が問題なのか、
家庭用で良く見られる直管型20wに限って言うと、直管LEDライトは大きく分けてこの2種類が主流らしく、

「片側給電」方式 ・・・今回配線を対応したダイソー直管LEDはこれ
「両側給電」方式 ←これが使えない配線になっていた

もし間違えて「両側給電」タイプ直管LEDを取り付けた場合、
ヒューズが飛ぶ(図にある)
もしくはヒューズが無い配線だったら、
家庭の分電盤のブレーカーが落ちる
事態になってしまうのである。



ついでにもっとダメな配線の例をもうひとつ。ネット検索で見かけた改造配線なのだが、
C_LIGHT2_19_回路_直管_LEDランプ対応配線TYPE3b



その配線した人、元々点灯管(グローランプ)付きの器具だったものを安定器の配線だけ短絡(ショート)すれば良いのに、わざわざ誤った片側給電専用に配線を変更してしまったため、こんな問題を孕んでいる事になってる。
(上)片側給電の直管LED取り付け・・・逆に取り付けてしまうとスイッチを入れた瞬間ブレーカー落ちる
(下)両側給電の直管LED取り付け・・・スイッチを入れた瞬間ブレーカー落ちる

一人暮らしならまあいい(?)片側給電の電源を理解して取り付け可能であろうが、もし同居家族が居てたまたまそのLEDが切れてその上下どちらかを実行してしまう事も考えなければならない。
だったら配線は全く変えず購入時の点灯管・安定器そのままの配線であるべきなのだ。



◆直管型シーリングライトのLED対応配線とは

点灯管(グローランプ)と安定器付きの器具に限っての話。

なんて事はない。次のどちらか。
1)そのままいじらない ・・・安定器を通すので若干非効率と言われ、安定器が壊れたらLEDにも通電しない
2)次の2点を行う ・・・出来ればこちらが理想
・安定器の2つの端子間を短絡(ショート)させる・・・ハンダ付けor圧着
・点灯管(グロー)を外す・・・直管LEDランプ付属の点灯管(中身はヒューズ)があれば代わりに取り付ける


それなら、片側給電と両側給電どちらの直管LEDランプも取り付け可能である。
下図の配線をそれぞれ辿ってみると解る。


C_LIGHT2_17_回路_直管_LEDランプ対応配線TYPE1c

C_LIGHT2_18_回路_直管_LEDランプ対応配線TYPE1b



家庭用で良く見られる直管型20wに限って言うと、
そもそも点灯管(グローランプ)を使うシーリング対応の直管LEDライトは、各社そういう設計になっているから。
自分の場合、冒頭の配線に「点灯管(グローランプ)ソケット」を入れるだけ。ほぼ購入時の配線に戻せばいいのだ。



その、安定器の2つの端子間を短絡(ショート)させる作業については次の通り。
【シーリング器具を外す】
うちのは配線が直付けなのでこの作業でシーリング器具を外すのだが、引掛シーリングローゼットの場合は電源スイッチを切断して回すだけで器具は外れる。
C_LIGHT2_11_20190308_225207a.jpg



【点灯管を外す、安定器の2つの端子間を短絡(ショート)させる】
安定器をバイパスし安定器へ繋がる2本の線を短絡させるという意味なのだが、ハンダ付けの他、圧着工具があれば可能。
C_LIGHT2_16_20190311_105953b.jpg
※ハンダ付けの場合、安定器のこの2点間を繋げるという意味。(安定器から外して線どうしを繋げても良い)



その圧着について、必要な部品はこれ。・・・ハンダ付けを選ばない場合
絶縁被覆付閉端接続子(ぜつえんひふくつきへいたんせつぞくし)
C_LIGHT2_20_DSC02830a.jpg
※ ニチフ製ならCE2が適当だと思う


圧着はペンチだとほぼ失敗するのでちゃんと圧着専用のペンチを使う。
C_LIGHT2_22_DSC02835a.jpg
※CE2の場合本来この圧着ペンチでは無いのだが実質問題ない


以上、これで「片側給電」「両側給電」両方の直管LEDライトを効率良く使用できる。



◆感想など

いやいや、直管LEDランプの電源の事はよ~く調べないで配線変えちゃうとダメだねぇ(笑)
何となくダイソー直管LEDに手を出したり、こんなブログを続けている流れで一部をLED化をしてみたけれど、他の部屋の蛍光管はまだ考えていない。 いかにLEDの消費電力が低くとも、夜間たかが20w→9wくらいの消費削減ではLED交換にともなう費用をペイするまでに数年かかるハズ。 それもこのダイソー製品500円が壊れなければの話。 以前計算したのだけれど、もっともLED化で元が取れるケースというのは、職場など40w蛍光管を大量に朝から晩まで点灯させている場所だと思う。

ところで、一般的なLEDシーリングライトは円形のものばかりなのだが、あれってLEDは交換出来ないよねぇ。 いくらLEDでも消耗はするし、もしやこの記事の様に直管LEDの交換式にした方がコスパは良いのだろうか? という疑問もあるので、我が家はやはり円形のLEDシーリングライトはまだ購入する気は無いのだ。はてさて・・・

パナソニックは「蛍光灯照明器具生産終了のお知らせ」を告知しているし、蛍光管の時代も本当に終わるのだなぁ、としみじみ。 これ、器具は生産しなくなるが蛍光管の生産は各社まだ続けるようなので、各家庭はまだ慌ててLED化はする必要は無い様に思う。



◆活躍した道具たち

はんだごてセット
C_LIGHT2_90_DSC02369a.jpg



ペンチ、ニッパー、カッター(はんだ付けの際ケーブルの皮膜を切断)
C_LIGHT2_91_DSC02769a.jpg



プラスドライバー大(3番)、中(2番)、マイナスドライバー、マイナスドライバー(メガネ用)
C_LIGHT2_92_DSC02770a.jpg
※今回冒頭のシーリングライト配線変更で自分が使ったもの。



圧着ペンチ
C_LIGHT2_93_DSC02838a.jpg
※CE2の場合本来この圧着ペンチでは無いのだが所有のこれでも問題無かった

適応する圧着ペンチはこの辺の製品
→ マーベル(MARVEL) 圧着工具 ハンドプレス 裸圧着端子・スリーブ用 MH-5S
→ エビ 裸圧着端子用ミニ圧着使用範囲0.3・0.5・1.25・2・3.5・5.5 AK2MA


(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#94 ジャンク冷温庫を直して楽しむ

cooltemp_00_DSC02184a.jpg
とある所でジャンクらしき300円冷温庫が目に入った。
電源不具合らしき説明なのだが完全に点かない訳ではないらしく、直感を信じて早速買い取りをば!
思った通り電源回路の消耗部品が判明、手持ちの部品に交換すると呆気なく完治した。とてもラッキーだったケース。

ペルチェ方式の小さな温冷庫はずっと欲しくて。でも新品となると、庫内がワインや2Lペットが入るものは5000円じゃ買えないしね。こういう入手の仕方もあるな。



◆この製品について

背面ラベルSCB-150(H)をもとに探してみると、ネットオークションで2017年末に出ていたらしいがその後の情報が無い。だいぶ古い商品らしく現在販売していない。と言うか製品頁が見当たらない。
更に探すとようやく次の画像に行き当たった。

「総合技研 パーソナル冷&温庫 SCB-150」
AC100V/DC12V 2電源式
庫内温度 5℃~65℃(周囲の温度により異なります)
外寸(約)幅28cm×高さ44cm×奥行33cm(取っ手は除く)
cooltemp_01_SCB150H.jpg



入手したブツの症状
・背面のファンがほとんど回っていない・・・これじゃ冷温機能が働かないワケだ
・ドア開けてもランプが点灯しない
cooltemp_02_DSC02201a.jpg



それじゃ、分解しながら順に処置を考えるとしよう。



◆修理その1~電源回路編~

説明された「電源不具合」はおそらく冷温が機能しないと言う意味なのだろう。が、本当に電源回路の不具合ならソコ直すだけで背面ファンは回転し冷温機能は復活するのでは?と言うのが直感。


背面の上半分のネジ4つ取るとパッカ~ン!
わかりやすく「電源回路、ファン、スイッチ、電源入力、ヒートシンク(ペルチェが付いてる)」がまとまっていた。
早々「電源基板の電解コンデンサー膨張と液漏れ」が判明!
cooltemp_10_DSC02119a.jpg



まずこれらを外し交換することにした。
・電解コンデンサー2個(両方1000μF)・・・膨張、液漏れ
・セラミックコンデンサー2個(両方0.1μF)・・・若干液漏れを食らっている
cooltemp_11_DSC02120a.jpg



液漏れで基板が汚れた範囲が判ったのでお掃除。カッターで優しく削る。
cooltemp_12_DSC02129a.jpg
※このために黒い直方体のリレーも一度外した



外したコンデンサー類の互換品が手持ちにあったので、それらへ交換する。
・電解コンデンサー1000→1500μF ・・・容量UPは電源には良い。耐圧25v→50vUPも安心だ。
・セラミックコンデンサー0.1μF ・・・同一容量があった。今どきのは小さい。
cooltemp_13_DSC02128a.jpg



はんだ付けで交換完了!
cooltemp_14_DSC02135a.jpg



この修理でファンの回転が正常に戻ったみたいで冷温庫としての機能は回復した!

修理完了1つ目!



◆修理その2~庫内ランプ編~

庫内入り口上のランプらしきもの。始めはドア開けても全く点灯しなかったのだが、手で押してみると時々点灯する。これはもう接触不良だった。 

カバーをこじ開けると「ガラス管ヒューズ型電球」なのだが、せっかくなので
接触不良の解消とLEDへの変更
をしよう。
画像の通り紙やすりでスイッチ部分とはんだ付け予定箇所を研磨。テスターで電圧を測ったところ12vだった。
cooltemp_15_DSC02158a.jpg



手持ちの「LED3個」「整流ダイオード1N4004」「定電流ダイオードE-153」を直列にはんだ付けし、空中配線する。
cooltemp_16_DSC02160a.jpg
※ 定電流ダイオード E-153が通す電流は最大18mA



ドア開けるとこの通り庫内を明るく照らす!
cooltemp_17_DSC02187a.jpg



修理完了2つ目!
これで機能的には元通りなのだがまだ細かい修理が必要だった・・・



◆修理その3~電源コネクター補修編~


修理でいじっているうちに、何だが背面の電源コネクターが破損している事に気づいた。
電源コネクターの裏側を見ると下のツメが破損していた。さっさと直そう。
cooltemp_22_DSC02172a.jpg



思案の結果、一番確実な方法はプラリペアかな。ガッチリと強力な一体構造が作れるのだ。
ツメの代わりとなる山を盛って固定すれば良い。
cooltemp_23_DSC02175a.jpg


修理完了3つ目!



◆修理その4~足編~

修理はこんなモンだろうと全体をキレイに掃除していたところ、よっこいしょ!と上下逆にしたところで気がついた。
底の4つのプラスチックの足が変だ。ゴムが付いていたらしき部分が消耗して無くなりかけていた。
足は木ねじで固定されており、これ自体を新品の穴あきゴム足に変えてしまえ!て事で直ぐにホムセンで調達。
cooltemp_24_DSC02143a.jpg


修理完了4つ目!
どうやらこれで全ての修理が済んだ様なのだが・・・



◆改善~ファン周辺のエアフロー見直し編~(大詰め!)

でもね、修理以上にもうちょっとやりたい事があった。
9cmファンの回転&風量の具合を見ていて、この大きなヒートシンクを十分放熱するには風量が優しすぎる。
おそらく騒音とのバランスを考えてスペックを抑えてあるんじゃないか?
温冷機能の肝となるペルチェ素子は、付いてるヒートシンクをしっかり放熱しなければ能力を出せない。なので
・給気口、排気口を広くする
・ファンを大型のものに改装する
簡単で効果の出そうな改造なので、やらない手は無いぞっと。


「給気口、排気口を広くする」
これはこの通りニッパーでプチプチと切るだけ。
これは、事前に測った時間毎の庫内温度と比較したところ、静かにはなったが能率は上がらなかった。いやこの「静か」は大事だ。以降へ繋がる。
cooltemp_18_DSC02220a.jpg



次は「ファンを大型のものに改装する」
吸気口を広くしなきゃならん。
まずはオルファ ホビーのこ167Bで余計な構造を削ぎ落としていき、12cmファン用の穴を想定しこの様に円を描き、カッターで溝を掘っていく。(何度か重ねて)
cooltemp_19_DSC02242a.jpg



次に、やはりオルファ ホビーのこ 167Bでこの様に切れ込みを細かく入れていき、ラジオペンチでペキペキと折っていく。(溝を広げる様にして) 最後に紙やすりでバリを取る。
cooltemp_20_DSC02255a.jpg
※ 画像には無いが、12cmファン固定用の4つのネジ穴をマーキングしドリルで開けた



最後に、表に12cm用ファンガードを付け、12cmファンを取り付ける。
・接続は、9cmファンの電源コードを切断し代わりに12cmファンのコードをはんだ付け。(赤、黒だけ利用)
・セメント抵抗「22オーム、5w」を配線片側に挿入。抵抗値は事前に風量調整で検討した。
騒音を抑えつつ十分な風量となった。
cooltemp_21_DSC02261a.jpg
※12cmファンはボールベアリング採用 オウルテック SF12-S7 (2500rpm)
 何かとファン交換の場合はこのボールベアリングのシリーズを使っていて、多少値段が高くても異常なほど長持ちするこれが一番コスパが高いのだ。他のスリーブベアリングとか「ボール」ではないモノは油切れしちゃうし軸が固着するので安くても買わない。



12cmファンの効果がいい感じだ!
9cmの時よりも静かで、通りを良くした給排気口の効果も相まって風量が増している。

[9cmファンに対しての比較データ]
2時間ちょっとを10分間隔で記録した温度データと比較した結果・・・
・10分間隔で1度も下回る効率で冷えている
・6度、5度に下がるまでに20分早い

修理だけでなく性能UPも果たした!



活躍は来年夏かなぁ~、と思っていたのだが通院の都合で突然「水分を補給せよ!」と医者から司令が下り、早速利用した。 高さが同じ1.5Lや2Lのペットボトル2本なら余裕♪ 庫内の高さが34cm強なのでワインボトルも余裕だろう。
cooltemp_25_DSC02316a.jpg



◆感想など

購入前の直感当たり。
肝となる修理が電気製品アルアルの「電解コンデンサー消耗」だったので、ホント呆気なかった。
アルアルすぎるので電気製品が調子悪かったら漏れなく電解コンデンサーを疑うべし。
12cmファン取り付けに伴う本体の加工にしても、プラスチック樹脂がとても柔らかく切りやすかった。
この冬の温め機能、来年夏の冷蔵機能が楽しみ。(猛暑だと放熱できず大した性能は出ないかも知れないが)

こうしてD.I.Y.ブログに記録する習慣が7年も経つと、古いものを手に入れて愛でてやろうって思いがより強くなっている感じだ。
昔はそうじゃなかったのにな。



◆活躍した道具たち

プラスドライバー
cooltemp_90_DSC02273a.jpg



(左から)はんだコテ、はんだ、コテ台、はんだ吸い取り器、ライター
cooltemp_91_DSC02369a.jpg



(左から)紙やすり、棒やすり
cooltemp_92_DSC02180a.jpg



(左から)ニッパー、ラジオペンチ
cooltemp_93_DSC02268a.jpg



(左から)定規、マジック、オルファ ホビーのこ167B、カッター
cooltemp_94_DSC02266a.jpg



(左から)充電式ドライバードリル、ドリル刃
cooltemp_95_DSC02272a.jpg
ドライバードリル 充電式の例(電圧は高い方が良いです)
HiKOKI(旧日立工機) 14.4V コードレス ドライバードリル 充電式 充電器、予備電池、ケース付



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#92 ブレーキランプをバックドアへ

car_lamp_00_DSC01632b.jpg
2018/11/4 追記・・・後日談 車椅子載った!
格安のブレーキランプを買い、若干電子部品を付け替えてバックドア側に固定した。 
上部にはドラレコが付いているのでこの位置しかないのだが、テールランプと独立であればどこでもヨシ!

22年前、中古カロⅡEL41を買って暫くオートバックス通いだった頃に買ったLEDハイマウント・ブレーキランプ。これが数年前にバックドアのガラスから剥がれ落ちた。以来ずっとトノカバー(荷室の上の台)に両面テープで仮固定したままだったのだが、それだと配線があるためトノカバー外して大きな荷物を入れる事が出来ない。 なので、配線ごとブレーキランプを移動した経緯。(この記事の作業後、リアスピーカーも外した)



◆ブレーキランプ購入~改造

せっかく取り付け直すのに、何でも良いから似たような製品をamazonから調達。1500円也、やっす!!!
M0N0liTH 汎用 LED ハイマウントストップランプ
car_lamp_10_20180908_213702_001a.jpg





どうせ1000円~数千円程度のLEDランプならどれ買っても同じ様な質の「LED+抵抗(電流制御)」の組み合わせだろうしね。
抵抗をCRD(定電流ダイオード)へ交換してLEDへの電流を最適化・長寿命化できれば安いもので良かった。





で、早速殻割り!こんなふうに両端をカットして外すと呆気なく分解出来た。
car_lamp_11_DSC01562a.jpg




「LED3個+300Ω抵抗の直列」の組み合わせが10個と、「LED2個+抵抗」で、合計32LED。
走行中は13v程度なので、各LEDは20mAちょっと流れる仕様みたいだ。
ん~~~~、定格電流Ifを微妙に超えて発光させるのは想定内。
car_lamp_12_DSC01569a.jpg



低コストのLED製品でよく見るパターンは、こういう直列3個のLEDに対して抵抗1つで電流を制限しているもの。
そして中国製によくある過電流ぎみの設計。電流は15mA程度かそれ以下となるよう調整したい。なので抵抗を全てCRD(定電流ダイオード)へ交換。



抵抗を全て除去。
car_lamp_13_DSC01580a.jpg



抵抗のあった箇所へCRD(定電流ダイオード)をハンダ付け。
car_lamp_14_DSC01586a.jpg
※赤色LED3つまでなら「走行中の電源13v-LED2v X3個=7v程度」電圧がCRDに掛かるため何とか使えるだろう。
※LED1個に10mA流れていれば良いかな。定格電流Ifの半分だが今どきの明るいLEDならたぶん十分。



あと、念には念を入れて大きなノイズ成分(逆電圧)をカットする整流ダイオード1N4007を直列に入れた。
ケーブルも長いものへ変更。
car_lamp_15_DSC01585a.jpg




整流ダイオードを電源部に入れるのなら、次の方法もアリだ。

a.内部はいじらない=基板上の抵抗はそのまま
整流ダイオードを入れるだけでも電圧が1v程度下がり電流も下がるため長寿命化となる。
分解せずに済むので再度組み立ての強度を気にする必要がない。

b.CRD(定電流ダイオード)使わずLEDを「抵抗入りのLED」へ入れ替える(元々の抵抗外し)
LED全部並列となるのでLED故障によるショートでも他のLEDに過電流とならず故障が連鎖しない。
抵抗内蔵5mm赤色LED(12V用) OSR6LU5B64A-12V(10個入) 120円




テステス!電流控えめ+ノイズ対策で長寿命化されたはず。
car_lamp_16_DSC01589a.jpg
※目視では結構明るく実用としては十分に思う



基板の固定は、炎天下を考慮しグルーガンは使わず、プラスチック樹脂の接着が得意なシリコン系接着剤を使った。
car_lamp_17_DSC01591a.jpg
※ 丸一日放置した



両端の部分はバックドアへの取り付けのために強固にしなければならないので、プラリペアを使う。なので事前に隙間をつくる。
car_lamp_18_DSC01695a.jpg



隙間へプラリペアの粉を落とし、リキッドを落とし、固める。の繰り返し。
car_lamp_19_DSC01703a.jpg



プラリペアで一体化!強度と炎天下考対応の接着ならこれがベストかな。
car_lamp_20_DSC01705a.jpg
※次の画像と前後するが、ケーブルを長いものに交換したため根本から20~30cmで切断してコネクターを付け、取り外し可能にした。



車体側への配線のために先端はプラス、マイナスそれぞれの端子を圧着。
car_lamp_21_DSC01605a.jpg



ここまで、本体の電子部品とケーブルの交換(改造)完了!




◆バックドア取り付け部分の加工

10cm程度のステー2個を先程のLEDランプ本体に取り付け、バックドア側へ固定すつために使う。

穴の径が大きい方をこうしてL字に曲げる。アンビルを利用したが硬い所ならどこでも良い。
car_lamp_22_DSC01617a.jpg



ブレーキランプ側の足に穴を開け、ネジ止めする。
car_lamp_23_DSC01629a.jpg



さて、バックドアの内張りに固定するので外しませう。
car_lamp_24_DSC01635a.jpg



バックドアの内張り上部に、ブレーキランプ固定用の穴を開ける。
中心を決めてそこから均等にステイの位置をマーキングした。
car_lamp_25_DSC01637a.jpg



LEDが窓に向くようネジ止め。ナットは2重留めで緩み防止。
car_lamp_26_DSC01717a.jpg



配線は、LEDブレーキランプから一旦ドア継ぎ目まで這わせ、ピラーの継ぎ目から中に入れる。
ただしピラー内部全部には通せなかった。
car_lamp_27_DSC01712a.jpg



ケーブルを荷室付近までおろしたら、荷室のカバーを開け・・・
car_lamp_28_DSC01646a.jpg



カバー手前からケーブルを中に入れる。(一箇所ネジ外して)
car_lamp_29_DSC01650a.jpg



最後に、ブレーキランプ(+)とアースへ接続。カバーを閉る。
car_lamp_30_DSC01655a.jpg



仕上がり具合。ステーによってトノカバーの少し上に良い具合に設置出来た。
見た目の輝度も良い具合。夜間眩しすぎないか、の方がちょっと心配なのだが、イルミの配線が荷室まで来ているのでヘッドライトONで減光する仕組みも作れそうだなぁ。
car_lamp_31_20181002_140906a.jpg
※走行中揺れる事は無いが、ドアを締める時に若干揺れてガラス面と当たるので間にゴムシートでも付けよう




◆感想など

平成一桁の車だしね、その頃の車は独立ブレーキランプが無い(テールランプ一体型)ものが多くあったのね。
今ではハイマウント仕様が当たり前だけれど、義務化は2006年以降に型式認定された車かな?自分の旧車は対象外のため付けなくても良いわけ。でも付けたいから付けてる(笑) 人さまの車を見るとブレーキ専用ランプはやっぱり判りやすい。

さて、その後リアスピーカーを外しトノカバーが外せる状態になったし、これで荷室は以前よりも積載可能な量が増えた。
カロⅡEL41は車高136.5cmの低さだしね。あまり荷物が入らないのも何とかしたかったので、1つ整理できてスッキリ。



2018/11/4 追記・・・後日談 車椅子載った!
目的の1つ、車椅子の縦置きが出来た!こんなペタンコな車(車高137cm)の荷室じゃ不可能かと思ったのだが。
この通り、トノカバー外した分余裕が出来てブレーキランプにも干渉しない。
car_lamp_32_20181104_145208a.jpg


昨晩、とてもメンテナンスの行き届いた軽量・折りたたみ可能な車椅子がジモティーで安く手に入った。
早々リアシートを倒して寝かせていたのだが、本日改めて置き直してみたのが上の画像。
ワゴンタイプの様に荷室の床は低くないし、車高は低いしどうかと思っていたのだが。
後部の窓は積載物で遮られても違反ではないし、バックドアの上に無線LAN付きドラレコ(AUTO-VOX D6 PRO)を付けてるので、運転席側のスマホで常時確認可能だしね。何の問題も無い。



◆活躍した道具たち

左)オルファ ホビーのこ 167B
右)プラスドライバー
car_lamp_90_DSC01571a.jpg



左から、
はんだコテ、はんだ吸い取り器、こて台、はんだ、ニッパー
car_lamp_91_DSC02021a.jpg



左から、
ラジオペンチ、ペンチ(大)、棒ヤスリ(木材、プラスチック対応)
car_lamp_92_DSC02020a.jpg



内張りはがし 5本セット
car_lamp_93_DSC02019a.jpg



ミニ・クランプ(ダイソー)・・・ブレーキランプのはんだ付け作業とか、ちょっとした固定に利用
car_lamp_94_DSC02022a.jpg



充電ドライバドリル
car_lamp_95_E_DRILLb.jpg
ドライバードリル 充電式の例(電圧は高い方が良いです)
HiKOKI(旧日立工機) 14.4V コードレス ドライバードリル 充電式 充電器、予備電池、ケース付
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#91 PCの電源スイッチを直したYO!

PC_SW_00_DSC01835b.jpg
1998年から使っているPCケース。ちょっい昔の世代の自作派御用達PCケース「SONG CHEER TQ-700mkII」なのだが、電源スイッチの反応が悪い。20年に及ぶ働きはいかばかりか。恐らくは1万回を超える動作だろうしね、すでに引退してもおかしくないのかも知れないが、直して復活させた。・・・・・地味なネタだなをい。

症状は、
・だいぶ深押ししないと電源点灯しない
・反応が悪く、2,3度押す事がある

では、世代交代と言うことでプッシュスイッチをamazonでポチリ・・・・・ませんYO!

原因は薄々解ってはいたし、ちゃんと直しましたYO!追い詰められないとダメなのね自分。
・深押し [原因]ボタンを固定する構造が壊れている [処置]固定を直す
・反応悪い [原因]スイッチ内部の接触不良 [処置]接点清掃

スイッチ不良あるあるなのね、これ。
放置しちゃってごめんね~



ちなみに、買うならこんなモノが良さげ。電源ボタンはほぼ共通なのかな?
uxcell PC電源スイッチボタン
BabbleCom PCマザーボード用 スイッチ



◆スイッチ周りを分解、清掃と修理

作業にあたり、背面の電源に備わっているスイッチは切っておこう。
PC_SW_10_DSC01838a.jpg



PCケースの全面パネルを外して、いざ!
電源スイッチ周りはこう外れるのかぁ~(笑) こんなトコロはそうそういじらないしね。
早速、原因の1つ「深押ししないと点灯しない」が判明。スイッチを押さえるツメが折れていた。
PC_SW_11_DSC01841a.jpg



とにかく電源スイッチを落ち着いて修理するためにはマザーボードからコネクターを外さねばならん。
PC_SW_12_DSC01845a.jpg



スイッチって意外と外せる構造が多い、と言う想定通りだった。ハメ込み部分を後ろからマイナスドライバー(小)で押し込むと分解できた。でもちょっと破損。(組み立てには影響なかった)
PC_SW_13_DSC01850a.jpg



ちょい解りにくいけどこういう構造。
キモはボタン押し込むと「固定接点」を挟む「可動接点」がスライドして回路を開閉する構造。そこの導通が不完全みたいだ。
PC_SW_14_DSC01852a.jpg



接触不良の解消・その1
「固定接点」「可動接点」互いの接触部分はこうして紙やすりで研磨。
PC_SW_15_DSC01859a.jpg



接触不良の解消・その2
接点復活剤を細く切り裂いた綿棒の紙軸へ吹付け「固定接点」へ塗布。これは防錆の処置。
PC_SW_16_DSC01862a.jpg
※綿棒の紙軸はハサミで切断した



組み立ててボタンそのものは処置終了~!
PC_SW_17_DSC01865a.jpg



スイッチ陥没の修理
さて、ホルダー(正式名称不明)の方は押さえ部分のツメが壊れているのだが、穴あけ&針金で固定する方法にした。ツメそのものの修理はプラリペアや針金の埋め込みが構造上困難そうなので。
PC_SW_18_DSC01872b.jpg



最後に通した針金を広げて固定。PCケースへ戻す。
PC_SW_19_DSC01887a.jpg



押し込みは浅く、反応良く電源点灯!
PC_SW_20_DSC01892a.jpg


修理オワタ!



◆感想など

いきなりスイッチの分解を思い立ったワケではなくて、ラジカセ修理の経験という引き出しがあるので一旦やるとなったら躊躇がなかったんだと思う。
PC_SW_Audio_10_DSC02445aのコピー
※ブログ用に撮影してないのと、これ以上に色々と修理していてまとめるの面倒なので記事UPしない。


オーディオ製品にはボリューム「ガリ音」現象というものがあって、回すと音量が定まらなくて大きなガリガリ音のノイズが出て困るやつ。これを直すにはボリューム自体を分解して洗浄しなきゃいけない。有りがちなCRC556ぶっかけるのは誤り。

電子部品交換やスイッチ類・メカの分解&メンテナンスとかラジオの復調調整とか、ラジカセは家電品レベルの修理技術のデパートみたいな感じで教わる事が多い。

今回苦労したのは、スイッチを構成する部品(可動接点、スプリング、ピン)が凄く小さかった事。作業中何度も部屋の中飛んで探した。解っているのに何度もやっちゃう。



◆活躍した道具たち

ラジオペンチ、ニッパー、ピンセット、ドライバー(マイナス・小)、ドライバー(マイナス・メガネ用?)
PC_SW_90_20181016_175922a.jpg



サンドペーパー #1500
PC_SW_91_DSC01893a.jpg



ミニドリル(プリント基板用)
PC_SW_92_DSC01896a.jpg








◆SONG CHEER(ソンチアー) TQ-700mkII について

自作派には懐かしいATX仕様のこのケースは、自分にとってPC-AT互換機(っていう言い方もう聞かないな)2代目となる。(中身は世代交代を繰り返し現在に至る) 作りが丁寧で両側面や上面が開放できてアクセスが良いので気に入っている。
ただ、ほとんどの自作ユーザーはある時期他のケースに換えちゃってるみたいだ。
・そのままではHDD搭載可能数が限られている・・・何故かCPU近くに2ベイ拡張する仕様なので邪魔
・実はエアフロー効率が良くないので、一時期Intel CPUの歴史で発熱量が多かった頃に手放されている?

とかの理由だと思う。
どちらも道具を知っていれば自分好みのケースへ対応できるのにね。ちょっと勿体無い。

そんな訳で、昔攻略しましたYO!って画像が残っていたので最後に掲載しようかと。


前面のエアフローを改善その1
前面パネルのすぐ内側、12cmファンを取り付け可能に改造。8cmが取り付け可能だった部分。
PC_SW_FAN8-12_10_a.jpg



前面のエアフローを改善その2
ほとんど吸気口が無かった前面パネルで吸気ができる様に改造。
PC_SW_FAN8-12_11_IMG_6858b.jpg



HDD拡張性を攻略
HDD用ステイ取り付け。HDDは結構長持ちするのは良く冷えるためか。
PC_SW_FAN8-12_12_IMG_6860a.jpg



以上!投稿の機会が無かったので最後に。



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)
(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)